2度目の妊婦生活を振り返る② (妊娠後期・生産期)

妊婦生活振り返り、続いて妊娠後期の出来事を。

①妊娠初期、中期についてはこちらにまとめています↓

目次

妊娠後期

お腹も丸々と大きくなって、徐々に動くことが大変になってきた妊娠後期。


身体は重たいけれど、仕事の引き継ぎに出産準備等、この時期にやることは意外と多い・・・!


そんな後期の出来事です。

・家族3人で湯河原へ小旅行(30週)
・産休に突入(34週)
・本格的に入院準備、ベビー用品準備に取りかかる(35週)
・長男への入院期間中のプレゼント作り(37週)


後期に入ってすぐに、家族で湯河原へ1泊の小旅行に出かけました。


夫の誕生日祝いと、わたしのマタニティ旅行を兼ねたものでしたが、
仕事の兼ね合いなどもあり安定期中は家族皆の都合が合わず、結局後期のはじめに行くことに。


湯河原は箱根ほど混んでおらず、海があるので夫も吉浜でサーフィンができ、長男も自然を満喫できてとてもよかったです!


2日目は帰り道に小田原の「生命の星・地球博物館」にも立ち寄り、大迫力の展示に感動!

個人的にとてもおすすめの子連れスポットです。

大迫力の恐竜の展示!



旅行から帰ってきてからは、いよいよ産休に向けて怒涛の仕事納めが始まりました。


仕事の引き継ぎ、関係者への挨拶などでバタバタしていたこの時期、
何よりも退社後に毎日重たいお腹で長男のお迎えに行くのがしんどかった・・!
(安定期の後半ごろから電動自転車には乗らなくなっていました)


まだ帰りたくないー!!と園庭を逃げ回る長男を追いかけ、抱き上げてベビーカーに座らせるだけでも一苦労です。。


あまりに毎日の送迎が辛かったので、
週に何日かは夫に仕事を早く上がってもらってかわりにお迎えに行ってもらうことにしました。


今回はありがたいことに在宅勤務という環境ではありましたが、正直それでもこの時期の週5フルタイム勤務は体力的になかなか大変。


34週といわず、できることなら妊娠9ヶ月に入ると同時にキリよく産休に入れたらいいのになあ・・・


とかなんとか考えつつ、復帰後に備えて有給は次年度に残しておきたかったので、結局ぎりぎりまで働いて34週にようやく仕事を終え、無事産休に入りました。



***



やっと仕事が終わったぞー!!という解放感にしばし浸った後は、
2人目だからと余裕に構えてここまでまったく進めていなかった入院準備、ベビー用品の準備を
臨月目前にしてようやく本腰を入れてスタート。(悪い例です)


同性なのであまり買い足す必要はないかな?と思っていたのですが、
長男と次男は生まれた時期が夏と冬で真逆なこともあり、
結局着せるもの等が違って、色々と追加で購入することになりました。


ちなみに産休中は上の子は日中保育園に行っていたので、ここぞとばかりに一人で近所にランチに出かけたり、カフェでコーヒーを飲みながら本を読んだり・・・
期間限定の貴重なひとり時間をゆったり満喫しました^^

カフェでのんびり作業する時間が至福・・・




そしていよいよ37週、生産期を迎えます。


今回は計画無痛分娩で合計7日間の入院を予定していたのですが、何より気がかりなのはママっ子の2歳の長男のこと。


里帰りはしないため、入院中はパパと二人の生活。
ママと7日間も離れるなんて、もちろん生まれて初めて。


果たして、大丈夫だろうか・・・?と不安でたまりません。


そこで自分なりに対策を考えた結果、
入院期間中に夫から長男に渡してもらう
「ママからのプレゼント」をいくつか家に用意しておくことにしました。


長男が大好きなトリケラトプスのぬいぐるみや、
シールブック・バスボール・おやつなどのちいさなものを詰め合わせにしたものなど、
7日分のプレゼントを準備し、
長男が保育園から帰ってきたら長男に渡すよう夫に依頼。


字は読めないので、イラストつきのメッセージカードも添えました。

7日分の「ママからのプレゼント」



これで、産前の準備は(おそらく)ほぼ万全!


あとは計画出産の日を待つのみとなりました。


次回は出産レポを書きます!
よければまた、読みにきてもらえると嬉しいです。


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